大野城市議会 2022-09-21 令和4年第4回定例会(第3日) 一般質問1 本文 2022-09-21
307: ◯危機管理部長(山本一弘) 現在、外国人の避難者に対応するため、各避難所に配置している初動運営キットの中に、多言語指差しボードのほか、英訳版の受付時の避難者カードや体調不良時の問診票を準備しております。また、大野城市国際交流協会と災害時応援協定を締結しており、避難所における通訳ボランティアの派遣を要請できるように準備しております。
307: ◯危機管理部長(山本一弘) 現在、外国人の避難者に対応するため、各避難所に配置している初動運営キットの中に、多言語指差しボードのほか、英訳版の受付時の避難者カードや体調不良時の問診票を準備しております。また、大野城市国際交流協会と災害時応援協定を締結しており、避難所における通訳ボランティアの派遣を要請できるように準備しております。
避難所には、御高齢の方をはじめ、障害をお持ちの方、妊産婦、乳幼児、外国人の方など、様々な方が避難されると想定されます。 本市の避難所におきましては、ピクトグラムの案内表示を配備しまして、外国人の方のみならず、多くの方に視覚的にすぐ理解できるような案内表示に努めているところでございます。
しかし、今もなお、同和問題をはじめとして、障害者・子供・高齢者・外国人等に対する様々な偏見や差別が根強く存在しています。特に、近年では、インターネット上での差別を助長する表現の拡散や、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う偏見、差別など、大きな社会問題となっております。
また、グローバル社会への対応や豊かな国際感覚を養うことを視野に、外国人の方と英語のみによる直接コミュニケーションを図る学習活動として、体験型英語学習推進事業の取組を進め、児童生徒の英語力向上を目指してまいります。 次に、生涯学習関連についてです。
本条例にあるように、部落差別をはじめ、障がい者、高齢者、女性、外国人への差別など様々な差別により、今なお人間の尊厳が侵されています。 それぞれの差別について原稿を作成しましたが、割愛し、障がい者差別についてのみ申し上げます。 いまだインクルーシブでユニバーサルな社会はつくれていません。去る3月11日、東京高裁は、14歳の頃、強制不妊手術をされた男性の損害賠償の判決を出しました。
◆4番(石田まなみ) 文科省は、2020年、令和2年に初めて実施しました外国人の子どもの就学状況等調査の結果を公表いたしました。 それによりますと、2019年、令和元年5月の現在、日本国籍を持たない、日本国籍との二重国籍者は含まない人数で年齢が小・中学校相当の子どもは住民基本台帳ベースで日本に約12万人いたということです。
154: ◯給付金対策室係長(佐藤智郁) そうです、非課税世帯向けですので、非課税であれば、外国人の方であろうが日本人の方であろうが、皆さん対象になってきます。以上です。 155: ◯委員(渡邉知之) ということは、外国の方たちにもそういった書類といいますか、案内が行くということですかね。外国語の書類によって、英語とか韓国語、中国語、そういった書類が行く、案内が行くということでしょうか。
それでは、第3題目、外国人の住民投票権についてでございます。 武蔵野市の松下玲子市長は、11月19日から始まった市議会の本会議で、「市民参加を進めるため常設型の住民投票制度の確立を目指す。武蔵野市の豊かで多様性のある市民の力がしっかり生かされるよう市民参加や協働の取組を進めたい」と述べました。
│ │ │ │ (2)接種証明書の今後の見通しは │ │ │ │2.学校部活動の外部指導員の導入について │ │ │ │ (1)国や県は外部指導員への移行を促進している様だが、本市に於い │ │ │ │ ては、具体的な取り組みはなされたのか │ │ │ │3.外国人
11月29日、岸田首相は、新型コロナウイルスの新たな変異株、オミクロン株の世界的拡大を受けて、30日午前零時から世界の全ての国や地域を対象に、ビジネス目的などの外国人の新規入国を原則停止する方針を発表しました。
アンガーマネジメントという言葉につきましては、私、十分理解をしておりませんけども、言葉の意味からしますと、一呼吸置いて冷静になって、また事前に自分の性格を分析して、怒りの感情とかをコントロールするというものかなというふうに推測はいたしますが、一般的に日本人というものは外国人に比べて自分の意見を抑えるという傾向にあります。
マニュアル策定におきましては、女性への配慮のみならず、高齢者、乳幼児、障がい者、外国人など多様な方々が避難してくることも想定して作成しております。そのため、避難生活に必要な物資の備蓄、調達等に当たっては、多様な避難者からのニーズに対応できるように、大野城市備蓄計画を定めているところであり、被災者が安心して避難所へ避難していただけるよう努めております。以上です。
1点目、本町における外国人労働者の現状について、2点目、本町在住の外国人の人権保護に関する町の取組について。 以上です。よろしくお願いします。 ○議長(田中勝馬君) 井上町長。 ◎町長(井上幸春君) 内田直志議員の質問にお答えをいたします。
◎まちづくり推進室長(石井啓雅) 確かに、市内には外国人のかたというのは徐々に増えてきております。当然、外国人のかたであってもコロナウイルスには区別はないわけですので、当然ながら感染ということも起こるかと思います。 現状の中で、特段、外国人向けの例えばホームページ上でそういったページ、コーナーというのは特段ございません。
市としては、なごみという施設は観光の施設でございますので、あそこに、なごみに行けば、いろんな市内の観光の情報が得られる、もちろんそれは外国人にとっても同じでございまして、あそこに行けばきちっと観光の案内がしていただける、それからインターネット、SNS等で積極的な情報を発信をしていただきたいと、それから指定管理の公募でございますので、どういうかたが、今、手を挙げられるのかということはもう全く想定は、分
北海道夕張市の夕張メロンが、新型コロナウイルス禍で外国人技能実習生が来日できず、作付株数を2万株、これはメロン約8万玉分になるそうでございます。1玉2,000円として、小ぶりなものだと、通常3,000円、4,000円しますが、2億数千万円以上の売上減になると、本当に大変な事態に陥っておるようでございます。
また、外国人の方などに対する配慮につきましては、小郡市では各医療機関による個別接種とあすてらすでの集団接種を実施しておりますけれども、御原、味坂校区では個別接種ができる医療機関がないため、高齢者向けのあすてらすへの送迎バスを準備いたしました。
3年前も、帰国子女や、親が外国人で仕事や留学で日本に滞在している児童の中には、日本語の習得に課題があり、支援が必要な児童の実数と支援方法をお聞きしたところであります。その際、小学校に11名在籍し、母国も様々であり、保護者との連携の面、学校生活の面、日本語習得の面、教育活動の面で、様々な工夫で支援がなされていることが示されました。
◆21番(森遵) 今ちょっとお伺いして、大牟田における学び直しのニーズと、外国人の方というのはちょっとこれは違うのかなと。外国人もいろいろあって、例えば大阪とかになると、やっぱり昔から、戦後ぐらいからの経緯とかあっての外国籍の方とかいろいろあるんで、一言でくくれるのかな。
また、もちろん広報やホームページ、SNSなどを通じて周知をするのと同時に、基本的には申請は郵送でというふうにしておりましたけれども、やはり窓口でないと話がうまく進まない方につきましては、窓口に来ていただいたり、特に外国人の方で事業とかもされている方いらっしゃいますんで、そういった方については丁寧に周知に努めてきたところです。